gcc-3.3 無理矢理パッケージ生成手順
あまり人様に胸を張って公開できるやり方ではないが,とりあえず似たようなことをやっている方々の参考と自分自身の備忘のために,どういうはまり道をたどったのか書いておく.強調されている部分は,無理矢理な解決手段をとったところ.
- 依存関係の問題回避
- コンパイル時の不具合回避
- stage2とstage3のバイナリ生成結果が2つほど一致しない(たしかdwarf2out.oあたりだと思うが忘れた ^^;) → stage3のバイナリをstage2にコピーしてごまかす.
- jv-convertなどlibgcj関係の実行ファイルを生成する際,libffiがリンクされない → libffi.laをlibtoolに食わせるようMakefileを直接変更.
- パッケージ生成時の問題回避
ここまでで,各種パッケージは生成できた(つもり).
gcc-3.3-base_3.3.4-2_sh4.deb libgcc1_3.3.4-2_sh4.deb cpp-3.3_3.3.4-2_sh4.deb protoize_3.3.4-2_sh4.deb fixincludes_3.3.4-2_sh4.deb libffi2_3.3.4-2_sh4.deb libffi2-dev_3.3.4-2_sh4.deb gij-3.3_3.3.4-2_sh4.deb libgcj4_3.3.4-2_sh4.deb gcj-3.3_3.3.4-2_sh4.deb libgcj4-dev_3.3.4-2_sh4.deb fastjar_3.3.4-2_sh4.deb g++-3.3_3.3.4-2_sh4.deb libstdc++5_3.3.4-2_sh4.deb libstdc++5-3.3-dev_3.3.4-2_sh4.deb libstdc++5-3.3-pic_3.3.4-2_sh4.deb libstdc++5-3.3-dbg_3.3.4-2_sh4.deb gcc-3.3_3.3.4-2_sh4.deb